カードローン比較

金融機関を上手に比較しよう!

お金を借りる方法にはいろいろありますよね。
消費者金融のキャッシングローンに銀行のカードローンなど。

 

しかし、実はどこから借りればいいのかわからない、そんな方も少なくないでしょう。

 

金融機関を比較するには、いくつかのポイントがあります。
それを知っておけば、いざという時にも必ず役に立ちます。

 

金利の比較の仕方のポイント

金融機関を比較する際、必ず覚えておきたいポイントが2つあります。
それは……

  1. 利用限度額
  2. 実質年率
です。

 

各金融機関はこの2つの情報を必ず明記する義務があります。
これら明記していないような金融機関は悪徳金融です。

 

まず、@の利用限度額についてです。
これは、最低利用限度額から最高利用限度額が表示されています。

 

利用限度額とは、「借入できる総額」のことです。
利用限度額は個人の年収や借入状況によって決定されるので、必ずしも希望額が通るとは限りません。

 

Aの実質年率はいわゆる利子の支払い度合いを示しています。
実質利率は必ず「○%〜△%」と表示されています。
では、この場合どちらの数字を比較すればよいのでしょうか。

 

まず、○%にあたるのは……
最低実質年率です。

 

これは借入総額が最高利用限度額に達した場合の金利を示します。

 

そして△%にあたるのは……
最高実質年率です。

 

これは最低利用限度額での借入を行った場合の金利を示します。

 

事実上、最高利用限度額での借入はほぼ不可能なので、金融機関の比較の際には△%にあたる最高実質年率を比較しておいた方がよいということができるのです。

 

では具体的に金融機関の比較を行ってみましょう。

 

例題:
【アコム】
実質年率:4.7%〜18.0%

 

【オリックス銀行のカードローン】
実質年率:3.0%〜17.8%

 

最低実質年率だけを比較すると、カードローンの方が安く見えます。
しかし、最高実質年率をみると、それほど変わらないことがわかります。

 

ちなみに、オリックス銀行の最高利用限度額は800万円。この利用限度額でカードローンを利用する人はほぼいません。つまり、最低実質年率の3.0%の適応はあり得ないのです。

 

一般的に、消費者金融は銀行のカードローンの金利より高いといわれています。
ところが、よく比べてみると実はそうではないこともあるようです。